つくば市議会 2018-06-20 平成30年 6月定例会−06月20日-03号
次に、今回の公共交通の改編における考え方については、つくば市地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図ることを基本的な考え方としています。 つくば市の都市構造としては、都市機能の集積した研究学園地区やTX沿線開発地区が市域のほぼ中央に位置しています。
次に、今回の公共交通の改編における考え方については、つくば市地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図ることを基本的な考え方としています。 つくば市の都市構造としては、都市機能の集積した研究学園地区やTX沿線開発地区が市域のほぼ中央に位置しています。
次ですが、幹線プラス支線システムの概要と改編の検討につきましては、表の右端の列でございますが、現行の運行に対して、改編の検討内容を記載しておりますのでごらんください。 まず、幹線では、路線バスにおいて運賃補助と牛久駅方面への新規路線、つくバスにおいては新規路線や、現行路線への折り返し便導入などの一部改編を検討します。支線については、支線型バス、つくタクの運用工夫などを検討します。
作成に当たりましては、平成28年4月に策定したつくば市地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図ることを基本的な考え方とし、その重要な役割を担うつくバスとつくタクを中心に検討を進めております。
〔都市計画部長 長島芳行君登壇〕 ◎都市計画部長(長島芳行君) 公共交通改編の内容についてでありますが、今回の公共交通の改編は、つくば市地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図ることを基本的な考え方とし、幹線、支線の重要な役割を担うコミュニティバスのつくバスとデマンド型交通のつくタクを中心に改編していく予定です。
第2弾の来年4月の改編では、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図るため、つくバスルートの一部変更や新規路線の導入等を行ってきます。つくタクでは、運用の工夫などによる利便性向上のほか、地域の実情に合わせ、その他の交通手段の組み合わせにより改編を実施していくことを考えています。